2009年 01月 10日
仮想減速効果を実現できないだろうか? |
今回は、こ難しい話で恐縮ですが。
特殊相対性理論によれば、
物体の速度が光速に近づけば近づくほど、
時間は遅くなり、質量は増大し、進行方向に物体は縮む。
光速の極限に達すると、時間は制止し、長さはゼロになる。
さてそこで。
ボクらが住んでいるこの世界は、時間を除けば3次元だ。
4次元以上の空間次元は発見されていない。
仮に、ボクらの世界が、4次元方向に光速で移動しているとする。
光速で動いている方向は、相対性理論により距離でゼロとなり、存在しなくなる。
また、ここでは空間自体の移動を仮定しているので、質量は増加しないはず。
ここで重要なのは、そういう状態と区別が付かないのではないかと言うこと。
では、なんらかの方法で、その光速移動を止めたと同じ効果を作り出せれば、
つまり、4次元方向への速度をなんとかして仮想的に減速できれば、
xyz軸以外の新たな空間次元が現出するんじゃないだろうか?
こんな馬鹿げた話を考えるのはボクだけかなあ、なんて思いつつも、
ブレークスルーってのは、意外とそんな所から生まれていたりするんだよね。
特殊相対性理論によれば、
物体の速度が光速に近づけば近づくほど、
時間は遅くなり、質量は増大し、進行方向に物体は縮む。
光速の極限に達すると、時間は制止し、長さはゼロになる。
さてそこで。
ボクらが住んでいるこの世界は、時間を除けば3次元だ。
4次元以上の空間次元は発見されていない。
仮に、ボクらの世界が、4次元方向に光速で移動しているとする。
光速で動いている方向は、相対性理論により距離でゼロとなり、存在しなくなる。
また、ここでは空間自体の移動を仮定しているので、質量は増加しないはず。
ここで重要なのは、そういう状態と区別が付かないのではないかと言うこと。
では、なんらかの方法で、その光速移動を止めたと同じ効果を作り出せれば、
つまり、4次元方向への速度をなんとかして仮想的に減速できれば、
xyz軸以外の新たな空間次元が現出するんじゃないだろうか?
こんな馬鹿げた話を考えるのはボクだけかなあ、なんて思いつつも、
ブレークスルーってのは、意外とそんな所から生まれていたりするんだよね。
by coolmoment
| 2009-01-10 13:46
| サイエンス